お見合いで大切なのは「みる」ことと「きく」こと👀👂①
2022.1.30
みなさんこんにち(^o^)/
スタッフの石原です♪
活動中のみなさんはお見合いをメインにお相手との出会いの場を
作ってくださっています。
何気なく出会って何気なくお話しする…
確かに自然体で直観を信じてお見合いをすることも一つかもしれません。
ただ、お相手と過ごす貴重な時間をもっとより充実させるための
ヒントをお話しさせてくださいね。
大切なのは、「みる」ことと「きく」こと。
一言に「みる」と言っても色々な「みる」があります。
【一般的なみる】
・見る→単純に目の働きで物事を捉え、視覚で感じること。
・観る→例えばお芝居を見る、試合を観るなど遠くから眺めること。
・視る→被災地を視る、現場を視るなど、注意深く調べること。
・覧る→新聞を覧る、目次を覧るなど、一通り目を通すこと。
などなど、もっと沢山の「みる」があるのですが、
この4つの「みる」はお相手を判断する重要なポイントとなります。
【お見合いの時のみる】
・見る→単純にお相手の外見が好みがどうか?第一印象はどうか?
そんなことを判断する「見る」。
・観る→お見合い中にお相手がどんな動作をされるか(挨拶はきちんとされたか、
店員さんへの対応の仕方はどうか?
話し方、聞き取り方はどうか?など)を判断する
「観る」。
・視る→お相手がどんな内容の会話をされるか?
お相手が求める人物とはどんな人なのか?
プロフィールには載っていない情報を聞き逃さないように!
など注意深く観察する「視る」。
・覧る→一通りの時間を過ごしてみて、お話しをしてみて総合的にどうだったか?
今日のお見合いの時間を一通り振り返るための「覧る」。
普段生活の中で当たり前になっている「みる」という行為ですが、
お相手のことを深く知りたい、交流を深めたいと思う方は、ぜひ
このような点を意識してお相手を「みる」ヒントにしてくださいね。
長くなってしまいましたので、次回に「きく」という
ことについてのポイントをお話しさせてくださいね(*^^*)